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 嬉しいおいしいワンコインメニュー・【ZACO・ザーコ】に行ってみた。

今日の京都は死ぬほど暑かったですなあ…。
鴨川沿いのお店も、徐々に床を出し始めたな。
外人さんじゃなくてもタンクトップ一枚でうろつきたいくらいでした。
母の日の贈り物を物色しに中心街へ特攻かけてきましたが、やはり無謀でした…

ひと、人、人!!

こんなに混雑してちゃ、いい旅の思い出もへったくれもないと思うんやがね~…
まあ、しょうがないよね、それが京都の常。


話は変わりまして、学生にとっちゃ食事にいくらかけるかというのは、はなはだ重大な問題です。
安さを選んで毎日学食にお世話になるというのも、どうにも味気ない、けど、いくら学生街価格とは言え、一食に700円も800円もする定食を頻繁に食べるわけにもいかん。

このジレンマを華麗に解消してくれるのが、こちら、カフェ「ZACO」さんです。

ZACO1

住宅街にひっそりたたずむ小さなお店。
この辺は道が入り組んでるから、発見するのもちと困難、にもかかわらず、学生たちの間じゃおなじみの名店なんやね~うふ

ZACO2

こちらのマスターは大の音楽好きのようで…
あたしはそっちには全く疎いもんで、何系とも申し上げられんのですが、ソウル系?ブルース系?
店内には黒人さんのバンドのパネルが掲げられ、食事を邪魔しない程度で心地よいBGMが流されてる。
二階のバーではライブなども行われているようやよ。

こちらの看板メニューは、学生に嬉しいワンコインメニュー!!
しかも三種の中から選べるんや。
仕入れ状況なんかによってそのチョイスも変わるみたいやから、何度でも飽きずに楽しめるねぃ。

この日あたしが選んだのは…

しそとチーズのポークフライ

しそとチーズのポークフライ 500円
パンかご飯も選べるよ。
あたしはパンをいただきました。

パン

ワンコイン定食でも、味は妥協してないですよ。
新鮮な野菜のサラダ、サックリしたフライを一口噛むと、たっぷりのチーズがトロッと溢れ出してくる。
しっかりしたお料理、いい加減に手抜きされてないのが分かる。
写真じゃ見切れちゃったけど、プチデザートにフローズンピーチまで添えられてたのよ。
適当に片手間で出してない、安くても学生に気持ち良く食事してもらいたいって心意気が伝わるなあ…。

ちなみにこのメニュー、夜もオーダー可です。
おいしいワンコインメニューで、お腹も懐も満足やね。


「ZACO」
075-751-7466
9時~18時30分
日曜日休
京都市左京区吉田泉殿町53

mapはこちらから


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22:21 | 食べもん屋探訪・カフェ編
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 シンプルさが自信の証!・【Pound House パウンドハウス】に行ってみた。その2。

パウンドハウス編後半。

近年空前のマカロンブームが続いておりますが、あたしはもちろん、そんな流行りもんからはとうに取り残された人間です。
田舎もんはマカロンよりマコロンのほうがなじみ深いのよ。

けども、以前食したとき、何か意外に美味だった記憶があるので、今回ついでに購入してみたんや。

マカロン1

マカロン(フランボワーズショコラ) ひとつ160円

マカロン2

マカロンは湿気にも衝撃にも非常に弱い、超繊細なお菓子…
鞄にしまうのも恐ろしくて、チャリに乗るにも寄り道するにも、ずっと紙袋を掌に載せながら移動しました。
おかげさまで見事に、立ち寄ったオシャレ本屋、けいぶん社で床に取り落としてしまったのでした。ハア…

写真では無事そうに見えるけど、裏側ペッキペキです。


表面はほろっと、中はしっとりと…上品やね~。
フランボワーズには、コンフィチュール的なものがサンドしてあったけど、酸味が抑えてあったので、アーモンドプードルの香ばしさと喧嘩しないわね。
フルーティな乙女の味。

ショコラはこれまた食感が異なって、まるで柔らかで濃厚なガトーショコラでできているみたい。
しっかりめのチョコフレーバー、これを二番目に食べたのは正解かも。


いや~、うましうまし。
たまには流行に乗ってみるものですな。
京都には他にもマカロンの名店があるみたいやし、これは開拓し甲斐がありそうね。

そうそう、「Pound House」さんでは、くまの形をした「くまカロン」なるものも販売されてるのよ。
もう、食べられないほどの愛らしさ!!
ぜひお試しあれ。


お店情報は前回記事参照です。



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18:39 | 食べもん屋探訪・パティスリー編
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 シンプルさが自信の証!・【Pound House パウンドハウス】に行ってみた。

ゴールデンウィークこそ、京都住まいのよそもんにとっちゃ試練の連休ですなあ…
休みやから京都めぐりたい→人わんさかだからめぐれない…
お金ないから県外にも出れないし…
ハア、家で缶詰生活なんてイヤ!!京都に来てやっとヒッキー治ったのに…

しょうがないので、自分で自分を慰めるべく、チャリを走らせてきました。
今回、慰み物として白羽の矢をたてたのは「Pound House」さんのスィーツいちごケーキキラキラ(オレンジ)
さすがにこの界隈まで観光で来られる方は少ないようでしたんでね。
まあ、あたしも観光客みたいなもんなんですが…

Pound House1

ピンクの外観はそこはかとなくキュートですが、白っちゃけた看板など、若干古さを感じます。
と言うのも、このお店、この地に根を下ろし数十年!!
現在は二代目パティシエールによって新風を吹き込まれつつも、伝統の味を守り続ける、地元に激愛されるケーキ屋さんなんですねぇ。

家から遠いんで、今回はイートイン。
喫茶室は二階です。

Pound House2

このとき喫茶室にお客はあたしだけ。
女学生軍団が退却した後やった。
フフ、あたしなんか、もはや堂々と一人ケーキできちゃうんだぜ!
もう恥ずかしさなんてないんだぜ!!

ここのお店は、椅子やらテーブルやら、シンプルであんまりインテリアに凝ってらっしゃるような感じではないな。
けど、「ケーキ食い」という目的のためだけなんやったら、飾り気がなくても、清潔で明るいこちらのようなお店のほうが好感持てますね。

バナナマロンパイ

バナナマロンパイ 440円

一年前からずっと狙っていたお品。
ものすごいフツーのお皿に載せられ、フツーのフォークを添えて出てきました。
けどもね、お皿がきちんと冷やしてある。
こういう気遣いができるのが、長年愛される所以なんやろなあと思うわ。

さて、バナナマロンパイのお味は…

これは…味と香りと食感の、ワンダーランドや!!

まずラム酒のリッチな香りにふわりとやられて、クリームの軽やかさに思わずにやけてしまう。
バナナのねっとりとした舌触りがあるかと思えば、刻みマロンのつぶつぶも抜かりなく主張してくる。
五感の刺激物大洪水や~と油断してると、白ゴマをふんだんに混ぜこまれたパイ生地の香ばしさに不意打ちされる。

これは、反則的なスイーツやないですか!!

洛北高校の部活生を眺めながら、一人ニヤニヤケーキを食う女は、変態以外の何者でもなかったと思います。


帰りにこちらのマカロンを少し購入したので、それについてはまた後で別記します。


「Pound House」
075-721-1133
10:00~21:00日祝-20:00
第3月休

京都市左京区下鴨梅ノ木町71-9
mapはこちらから


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12:07 | 食べもん屋探訪・パティスリー編
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 下鴨神社そばの秘密基地・【yugue ユーゲ】に行ってみた。

アルミサッシのドアをカラカラと開けると、そこには流れることをやめてしまった時間が、私をこっそり迎えてくれました。

京都最強のゆるカフェは、京都最強の個性派カフェやった。
ゆるい、ゆるいという噂を耳にしていた、下鴨神社そばのカフェ、「yugue」さん。
開店時間、昼ごろ~22時くらい。定休日、適当

ごろ、くらいって…
時間の感覚は人それぞれ、にもかかわらずあいまい表現で、なあなあに済ますこの感じ…好きです。

yugue1

目立った看板もなく、全くお店らしい雰囲気を醸そうともしないので、このカフェ、発見できるほうが珍しいと思うわ。

yugue2

店内にいると、何やら既視感に襲われる。
視覚的なことだけじゃなくて、何か体全体の感覚が、「これ、知ってる」と訴えてくる。
何やろな、と自問してたら、その謎はご主人がお水を運んできてくれたときに解けました。

ちっちゃな陶器の器に控えめに注がれた水。
「お客さん」のあたしは、それを飲むことになっている。

幼い頃日が暮れるまで楽しんだ、「おままごと」の感じそっくりなんや。

もちろん、このお店がままごと遊びのレベルだと言ってるんじゃないです。
決して新品ではない、ちぐはぐな小さなテーブルとイスたち。
空き瓶に飾られた野草、押しピンで張り巡らされた優しい柄の布。
一つ一つに「こうしたら可愛いね」と自分だけの「おしゃれカフェ」を手作りする気持ちが込められてる。

コンクリートの床、裸電球。
薄暗い空間は完全に外の世界から切り取られている。
散歩する親子や買い物に行くおばあさんを見るともなく見、通り過ぎる車の音を聞くともなく聞いていると、自分がどんどん透明になって忘れ去られてしまうような気がする。


ほいで、以下注文です。
ベーグル
塩豚チーズベーグル 350円

ベーグル2


前言撤回です。お料理は、おままごとを思い出させてくれません。
それというのも、ウメェ!!からです。

ベーグル、皮パリパリ!
中身は胡椒が効いててスパイシー、菜の花のほのかな苦みと相まって病みつきになりそうな…
豚肉もたっぷり挟んであって、かぶり付くと肉汁がぽたぽた滴り落ちるほど。
クリームチーズと食材たちの相性は間違いなしだよね。


本日のスープ
本日のスープ 350円

本日のスープはにんじんのポタージュやった。

ホントはご主人、「○○とにんじんのポタージュ…」とおっしゃってたんやけど、いかんせん声が控えめすぎて、聞き取れなかった…
あたしがこのカフェを京都最強の個性派カフェと感じる所以の一つは、この、客商売を営んでいるとは思えぬほどの御主人の人見知り加減なのです。
その控えめさたるや、お会計の「~円です。」を声に出して言うのをはばかって、思わず指で示しちゃうくらい…
お客さんが間違って少なめに支払ってしまっても「あぁ…」とそのまま言えずに見逃してしまいそう。
こんなシャイガイ、見たことねっす。御主人、頑張ってくださいね!!

それはさておき、カレー風味のポタージュは、刻みパセリとオリーブオイルの華やかな香りが鼻に抜ける、これまた驚きなおいしさの逸品。
一気に平らげてしまったわ。
コーヒーよりも安い、プチプライスも嬉しいわね。


下鴨神社にお越しの際は、ぜひ、このこっそりカフェを覗いてみて下さいね。
あたしも今度は誰かと一緒に、この秘密の空間を共有したいなあ。


「yugue」
075-723-4707
月~金:昼過ぎ 
土日祝:昼頃~22時位、(日によって15時頃~)
不定休

京都府京都市左京区下鴨松原町4-5

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23:48 | 食べもん屋探訪・カフェ編
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 パンを片手に鴨川散策・【hohoemi ホホエミ】に行ってみた。

京都有名ベーカリーの記事を書くことが増えてきたな…
おいしいパンを求めて東奔西走、ごはん党でありながらお気に入りのパン屋さんを開拓しようと日々いそしむ、自分の貪欲さを褒めてあげたいわね。

鴨川リバーサイドには北から南まで面白い店が多数存在しております。
今日ご紹介するベーカリー「hohoemi」さんもその一つ。

荒神口といえば中心街からしたらかなり上の方、この辺まで来ると人口密度はかなり下がるけれども、このお店はいつ通りがかってもお客さんが溢れているわね。

hohoemi

小さなかわいらしいお店は、ナチュラルテイストで統一されてます。
リネンのシャツ着て髪をおだんご一つに結いあげ、有機栽培の野菜を毎日食べています、的な色素の薄いお姉ちゃんが好みそうなお店やね。

ウッディな店内に入ると、お盆の代わりに、藁半紙を敷いたちーまいバスケットに選んだパンをのせてく。
うーん、「それっぽい」ね。

とは言え、店のお姉ちゃんたちは、スローライフテイストな店には似つかわしくないほどの見事な客さばきで、さほどレジ行列に待たされることなく、あたしは家路についたのでした。

hohoemiパン

上:ベーコンエピ
エピとは麦の穂のことやけど、ここのは粒一つ一つ丁寧に細かく作られた、美しい形のパンやね。
一口噛むと、「カリッ!!」というとても小気味よい音がする。
とは言っても顎が痛くなるような硬さはなくて、わりともっちりしてる。
ベーコンのうまみがじゅわっと広がって、このパンはあたしのエピ歴の中でも断トツNo.1の称号を与えられるわね。

右:シナモンロール
シナモンの強さも甘みも丁度いいです。
上のクリームにはチーズが混ぜ込まれているそうなんやけど、あまり分からず…

左:フロマージュ
こいつにはしてやられたわ!
チーズ系のクリームを抱き込んだパンは珍しくないけど、このパンのクリームの濃さと言ったら、まるでレアチーズケーキを食べてるみたいなんです。
菓子パンとしてお昼にするのもいいけど、デザートとしておやつに採用するのもアリだわね。
気に入った!!


このお店から徒歩一分くらいで鴨川河川敷に下りてくことができます。
いい季節になってきたことやし、おにぎりの代わりに焼きたてのパンを携えて、川辺でまったりと時を過ごす京都人に紛れ込みたいね。


「hohoemi」
075-212-7727
11:00~19:00
木曜日休
京都市上京区亀屋町128

mapはこちらから


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20:51 | 食べもん屋探訪・ベーカリー編
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 京都で感じるカルチェラタン・【進々堂】に行ってみた。

京都でパン屋さんと言えば、「進々堂」さんやね。
京都市内、どこに足を延ばしても「あ、ここにもあるんや」という具合に良く見かける、たくさんの店舗を構える、京都民の生活に密着したお店です。

このお店の始まりは昭和五年。
フランスに詩とパンを勉強しに行った御主人がパリのカフェに感動し、学生の憩うカルチェラタンを京大そばに再現したんや。

とは言えチェーン展開してるほうの進々堂さんは、今では別法人のようで、それゆえこの京大北のカフェは元祖、別格の進々堂として、学生から観光客から絶大な支持を受けておるんです。

進々堂1

京都初のフレンチカフェは、最近はやりのゆる系カフェとは一味違った重厚な雰囲気。

進々堂2



お昼にお邪魔したんで、店内混雑してたわ。
人間国宝の黒田辰秋氏作の長テーブルは、ほぼうまってた…
蚤ハートなあたしは相席を申し出るのが嫌やったので、店内を颯爽と突っ切って中庭へ。

進々堂3

中庭はあまり手を入れられておらず、のびのびと気ままに茂った緑や放置された白塗りのベンチを眺めていると、秘密の花園の東屋に腰をおろしているような気分に。

進々堂4


今日は、名物のカレーパンセットを注文したよ。

カレーパンセット1
カレーパンセット 780円

カレーパンセット2

カレーパンセットと言っても、カレーパンが出てくるわけじゃなくて、小ぶりのパン2つ、サラダ、カレー、コーヒー or 紅茶がセットになったメニューなのです。

パンはしっかり温められていて、皮はパリッと、中はふんわり、納得のお味。
ちょっと邪道な気もするけど、カレーに浸して口に運ぶと、パンの甘みとカレーのほどよい刺激が一体となって至福のひと時を味わえます。
サラダのマヨネーズも自家製という話を聞いたけど、ホントかしらね。
コーヒーははじめからミルクが混ぜられた状態で出てくるよ。
すごく苦みの強いコーヒー。
紅茶派やのに背伸びして頼んでしまって、ちょっと後悔…

おいしいです。けど、足りん!!
男性には到底満足できない量やと思うわ。
出て速攻ファミマでおにぎり買おうかしてしまった…。
カレー食べて空腹って、何か生殺し状態…米粒で腹を膨らましたいのよ!
…いや、パン&カレーコンビもいいんやけどね…


無駄にアカデミックな口調で日常の会話をする京大生軍団を背に苦笑しつつ、ちょっと優雅な一人ランチを楽しんだ午後でした。


「進々堂」
075-701-4121
8:00~18:00
火曜日休

京都市左京区北白川追分町88
mapはこちらから


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22:42 | 食べもん屋探訪・カフェ編
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 京都の和菓子 25 「福だるま」・本家船はしや

こないだ「ことばのはおと」さんにうかがったとき、パフェに添えられてた福だるまがあんまりキュートだったんで、お出かけついでに購入してみたよ。

「本家船はしや」さんは三条大橋のそばに店舗を構える、明治17年創業の老舗。
三条大橋を西に渡ると、夏に名物の川床を出すスタバがあるんやけど、そのすぐ隣に純和風の、スタバとは思いきりコントラストをなす建物に行き当たります。

本家船はしや


船はしや2

透明のプラケースにギュウギュウに詰め込まれたおいしそうなおかきたち…
思わず足を止めて、よだれを堪えながら見入ってしまうね。

お店で取り扱ってるおかき、豆菓子はなんと100種以上!!
選択肢多すぎて迷うわ~。
今回は結局お目当ての福だるまのみ購入。


福だるま1

いきなり顔面コナゴナのだるまさんが見えてますな汗とか
このお菓子はぜひとも器に出してからお召し上がりください。

福だるま2

福だるま3

一つ一つ表情の違うだるまさん、とっても愛らしいやね~。

たまごボーロに似てるけど、もっとガリガリとしたしっかりめの歯ざわりで、甘みもきっちり。
お茶うけに最適やな~。
あたしは昼食の後に、これ1袋空けました。
香ばしさが病みつきになるねLOVE


だるまさんの頭と胴体、真っ二つに噛み切るもよし。
数個一度に口にほうって、ジェノサイダー気分を味わうもよし。

おいしい楽しいだるまさんをお好みの食べ方でどうぞ。


「本家船はしや」
075-221-2673
9:30 ~ 21:30
無休

京都市中京区三条大橋西詰
mapはこちらから

お店HP



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20:32 | 京の和菓子
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 ビル10階から見た京都・【ACE CAFE エースカフェ】に行ってみた。

しばらく続いたうっとうしい天気が嘘のように、昨日はからりとした良いお天気でした。
桜が散り終わった鴨川では、今度は菜の花が満開に。

鴨川菜の花

何かの映像撮影をしてたお兄ちゃんをフレームインさせパチリ。

むうっとするほどの菜の花の香りは、とてもじゃないけどバラの花のように芳しいものじゃない…
くさい~けど写真だけで見てると綺麗やな~。

鴨川 菜の花2

鴨川 菜の花3

こんなに菜の花が生い茂ってるなんて、花が咲くまで気付かなかったわ。
知ってたら野草狩りに精を出したのになあ。
これ食べられるんよねえ…?確か。


昨日は久々に中心街まで足をのばしたよ。
お目当ては地上10階という京都ではなかなか珍しい、高所にあるカフェ。
一人で行きづらそうなお店やったんで、カフェには全く興味のない相棒を久々に出動させた。

ACE CAFE1

三条木屋町のビル10階にある、「エースカフェ」さん。
オープンから5分で満席です。
壁の三面がほぼガラス張りにされてて、ご覧のとおり、座ると窓の外に向くように座席が配置されてるんや。

ほんで窓の外を見ると……


ACE CAFE2

ACE CAFE3


高い~!! 京都のミニチュア模型を眺めてるようやわ。

上の写真が三条大橋方面、下が御池通方面。
京都には高層ビルがほとんどないので、絶景が楽しめる。
比叡山も大文字も八坂の塔も、…京都はオレのものだ!!
と、気分は京都の支配者です。

お昼のランチを一人分と、ベリーのタルトを注文しました。

ランチ1

1000円で、飲み物、パン食べ放題、スープ、サラダ、メインから一種選べるんや。
コスパを考えて…という言い訳の下に、相棒はハイネケンをチョイス。
結局飲みたいだけのようです。

パンは数種類用意されてるけど、味は至ってフツーです。
食べ放題とされてるけど、群がったランチ客によってあっという間に貪り尽くされ、追加されたのは数十分後…それもあっという間になくなる。
パンで元取るぜ!というみみっちい決意は虚しく打ち砕かれたのでした。

ランチ2

明太マヨサラダとコンソメスープ。
これも…普通。まずくはない…。
レタスが赤みを帯びてて、ちょっと鮮度が気になったな。

ランチ3

鮭のクリームパスタ。
こいつがクセモノ!!
なんというか…すごい惜しいパスタ。
茹で方もソースの濃度もいいのに、なぜか無味!
濃い味のものが出されることもあるようなので、味付けが安定してないのかなぁ…

ベリーのタルト

このベリーのタルトは美味でした。
添えられたたっぷりのホイップクリームが嬉しい。
タルト生地にグラハムが混ざっているのか、ザクザクという食感が楽しい、飽きさせないタルト。


カフェを用途別に分けるとするなら、ここは風景を楽しむためのカフェやな。
眺めは素晴らしいんで、京都に遊びにきた友達を連れてきたいなあとは思う。
もうちっと食事のレベルが上がってくれたら、足繁く通いたくなるカフェやのにもったいないなあ…と。

まあ、一回しかお邪魔したことないのに良し悪し判断するのは早計やね。
次は夜景を楽しみに伺いたいとおもいます~。


「ACE CAFE」
075-241-0009
12:00~翌3:00
無休

京都市中京区上大阪町521 エンパイヤビル 10F

mapはこちらから

お店HP



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20:15 | 食べもん屋探訪・カフェ編
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 薪窯で焼いたさっくりパン・【bonne volonte ボン・ボランテ】に行ってみた。

一週間にわたって馬車馬のように働かされた短期バイトが終了した。
女工のように単純作業を黙々と一日中こなして、家では冷凍マグロのようにどてっとしておりました。
今日なんか、一日中封筒にハンコ押してたわ。あたしよりもシャチハタが先に悲鳴をあげたという事実。
確実に社員さんよりも無駄に働いてた…
というわけでここ数日ブログもなんかおざなりな感じのもんになってたけども、バイト代で美味しい物食べ、またちまちま書いていこうと思います。


今日は結構前にうかがったパン屋さんの話。
「ボン・ボランテ」さんは河原町通りを御所ぐらいまで上に上がったとこにある小さなベーカリー。

ボン・ボランテ

白壁に青緑色の引き戸が可愛らしいお店。
けど、よほど目を凝らして探さないと、素通りしてしまいます。

ところで、今からちょっとウザイ指摘を。
店名の「bonne volonte」(面倒なのでアクサン記号抜いてます)は、フランス語で熱意とか誠意というイミですが、ホントの読み方は「ボンヌ ヴォロンテ」ですね…
そんなんどーでもいいんですけど、フラ語齧ってるもので気にしてみました������

まあくだらないうんちくはさておき、このお店の特徴は女性の店主が薪窯を使ってパンを焼くこと。
写真の窓の中に見えてるのが窯。
最初は雰囲気づくりのオブジェかと思ってたんやけど、本当にこの窯を使用されてるみたい。
店主さんは、薪窯でパンを焼きたいが為に独立されたそうですよ。
そんな重要な窯、飾りもんやと思ってごめん…

ボン・ボランテ パン

上からブルーチーズのパン、バナナのクロワッサン、クロワッサン、豆カレーのパン。

値段は全然覚えてないんやけれども、高くて200円くらいのもんやったと思う…。

ここで初めて買ったパンが左下のクロワッサンやったんよ。
そのときはま~、度肝抜かれました。
歯で噛み締めた瞬間の、ザクザクザクッッ!!という信じられないほど軽快な歯触り。
良く乾燥した秋の日の公園で、降り積もった落ち葉を踏みしめた感触をまさに彷彿とさせます。
それなのにパサパサとしたいやな乾き方はしていなくて、今思うとあれが窯のチカラやったのかもねえ…


あたしは今まで訪れたパン屋さんの中で、このお店が一押し!!
あんまり種類はおいてないけど、どれ選んでもハズレがない。
というより、全部が全部、その出来がかなりの高水準なのです。うまい。

ものすごい過剰包装で全部別々の紙袋に入れてくれるんで、ゴミ増やしたくない人はタッパー小脇に抱えておいでくださいませ。


「bonne volonte」
075-213-7555
11:00~20:30
木曜・第1第3水曜休み

京都市上京区河原町通荒神口下ル上生洲町229-1
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23:07 | 食べもん屋探訪・ベーカリー編
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 京都御所ってどんなん??

先週は、京都御所の一般公開ウィークでした。
去年は見学時間に間に合わなかったり、一般公開自体を忘れていたりで潜入できず。
んで、やっと一年越しの念願叶い、あのご大層な塀の中身がどうなってんのか見てきてやりました。


門

土曜日だったこともあり人がわんさと押し掛けておりました。
みんな、激写激写。

扇遊び

いきなりですけど、これは投扇興という扇を的に投げて得点を競う遊び…を再現したマネキンです。
基本的に建物は外から見れるだけ…
混雑で建物全体を写すこともままならず、思わずこれを撮ってしまった…

襖絵

参内したものを迎える諸大夫の間の襖絵。
参内した者を歓迎しながらも、油断はしていないぞ、という念押しが、この虎の絵に表現されているんやと。

紫宸殿

朱塗りの門の向こうに、即位礼などの最重要の儀式が行われる紫宸殿が見えております。
そしてご覧のとおり、見学者の行列が果てしなく…
人いきれと思いがけない強い日差しに、このあたりからだんだん帰りたくなってくる。

清涼殿

平安時代の天皇が日常生活を送られた建物、清涼殿。
今はもう、ほぼ使用されることはないんでしょうな。
人の、生活の匂いがまったくしない。ただがらんとしてる。

紫宸殿2

紫宸殿を裏から。
左端の小さな門を出たら、次はお庭です~。
も~でけーよ~!!
こんなに大きなおうちはいりません!!

庭



御所は、思ったよりもシンプル、簡素で目にも鮮やかな豪華絢爛さというのはありません。
ただし、敷地は超広大なんで、二か所ほどショートカットルートが設けられてた。
やっぱ、疲れたり見飽きたりする人がおるんやろうな、と…。
一度は見に来てもいいかもしれんが、たぶんもともと公開を目的とはされてないと思うので、「ウワァ~キラキラ(オレンジ)」という面白さは期待して来たらいかん。と思う。


立派な建物も素敵だけど、あたしはむしろ、みんなが自由にスポーツしたり日向ぼっこしたり、人々の生活に身近な御苑が好きです。
最後に御苑内を未だに彩っていた桜でもどうぞ。
桜1

去りゆく花の季節を最後まで目に焼きつけてきました。

桜2

大好きな季節、また来年。

桜3




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23:00 | 京めぐり・洛東編
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 銀閣寺そばの甘味屋さん・【喜み屋】に行ってみた。

銀閣寺近辺は土産もん屋やら食事所やらが密集してて、賑やかでぶらぶら歩きが楽しい。
けど、訪れた観光客の足が止まってしまうから、人ごみが苦手な人なんかは大変やと思うわ。
ヘタしたら銀閣寺辿り着く前にヘトヘトになったりしてね。ホントに。

そんなときは、参道をちょっと離れて、ここで一休みするんはどうでしょうかね。

「喜み屋」さんは、まだ出来て10年も経たないにもかかわらず、甘味、特に豆かんの美味しさに定評のあるお店や。

喜み屋


参道を下って鹿ヶ谷通の方へ逸れ、しばらく歩くとあります~。
この辺はもう、ほとんど観光客の方お見受けしません。
2回ほどコチラにお邪魔したけど、つるっと入れたよ。
ガイド本にも載る有名なお店なんやけど、意外に穴場なのかも。

喜み屋2


小さなお店でお客さんたくさんは入れないけれども、ガヤガヤしてないのがいい。
くたびれた身体を休めるのにはもってこいの落ち着き。

豆かん1


あたしはもちろん豆かんを頼みました。500円くらい。
このとき同行した連れは、豆かんのシンプルな良さが分からないらしく、ぜんざいを頼みました。

豆かんうまいってゆーてるのに!
あたしは何を言われてもいいですが、豆かんを悪く言うのは許さない!

豆かん2

上手に炊かれたえんどう豆が、つやつやしてます。
豆の絶妙な塩加減と、さらっとした黒蜜のほどよい甘さが口の中で一体に。
豆のホクホク、寒天のプリプリ、全く違う舌触りなのに喧嘩しないんですね~。
一口づつ味わいながらもいいですが、あたしはむしろ、お茶漬けの如くかっ込んでやりたい派ね。


お持ち帰り豆かん1

後日、お持ち帰り用の豆かんを買ってみた。
こっちは420円でちょっとお買い得なんや~。

お持ち帰り豆かん2

ドザザ~っと器に出したところ。
何か豪快な盛りつけやけど、味はお店で食べんのと遜色ありません。
あんまり長く持ち歩かないようにね。


「喜み屋」
075-761-4127
10:30~17:30
不定休

京都市左京区浄土寺上南田町37-1
mapはこちらから

お店HP


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21:18 | 食べもん屋探訪・甘味所編
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 京都の和菓子 24 「蕎麦ぼうろ」・丸太町かわみち屋

今日はちょっと渋めのお菓子について。

突然ですが蕎麦ぼうろって、今どきの若い子は口にしたことないんじゃないでしょうかねえ。
あたしも子供のころ数回食べたことあるくらいで、あまり意識して購入しようとは思わない、まあ、言っちゃなんですがお菓子界ではジミーな存在やね。

散歩の際にいつも通りかかる「丸太町かわみち屋」さんは、蕎麦ぼうろを筆頭とした蕎麦菓子を販売されてるお店。

丸太町かわみち屋

ご覧のとおり、何か町の会館のような、古い病院のような、つまりあまり気安く入れそうな店構えでないので、今まで視界には入っていながらスルーしてたのでした。

まあ、一度入ってしまえばどうと言うこともなく、堂々と一番安いのを買って帰りました。

蕎麦ぼうろ1
蕎麦ぼうろ 315円

飾り気がないけど、レトロなこのパッケージが何とも心をくすぐるわね。
ザザァーっと器に出してみた。

蕎麦ぼうろ2

蕎麦ぼうろってなぜかどこでも、昔っからこの梅の花形よね~。
今見ると、逆にこの形新鮮…

蕎麦ぼうろ3

梅の花の真ん中に穴開けた残りの、丸いやつが好き。
これを誰が食べるかで取り合いになるよね。


十数年ぶりに食べてみて、正直驚いた!
蕎麦ぼうろってこんなにおいしかったっけ??

極限まで水分をとばされた生地は、カリッカリッと軽い歯触り。
蕎麦だから小麦粉には出せない食感やね。
けど、蕎麦蕎麦した風味はなくて、卵の優しい味わいと、じんわり広がる甘さに、ついつい手が出てしまう。
素朴な香ばしいお菓子。

単純にウマー!!です。

もう、一番デカイ3000円くらいするカンカンのやつ買って持ち歩きたいわ。
んで授業中とかお腹すいたときに傍若無人にボリボリ食ってやりたい!!

蕎麦ぼうろあんまり口にしない人、是非是非久しぶりに食べてみることをおすすめするわ。
丸太町かわみち屋さんは、ネット販売もされているようですよ。


「丸太町かわみち屋」
075-231-2146
9時~5時30分
元旦を除き、年中無休

京都市上京区丸太町通河原町西入信富町331番地

mapはこちらから

お店HP


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23:06 | 京の和菓子
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 京都人気No1ベーカリー!・【Le Petit Mec ル・プチメック】に行ってみた。

実は昨日記事を書いたことばのはおとさんにうかがう前に、もう一件別のお店に寄っていたのでした。
と言ってもパン屋さんなんやけど。

評判は前々から耳にしており、学校の教授が「プチメックのパンじゃなきゃやだ~!」とほざく女もいるだのいないだのという話をしていたので、お手並み拝見といきました。

今出川通りを西に、チャリをとばすこと数十分。
この大通りを疾走するのは、慣れないよそもんにはかなりの自殺行為です…。
おばちゃんを轢きかけ、タクシーに派手にクラクションを鳴らされ、ゼーハ-言いながら到着。

Le Petit Mec

なにやらフランスのこじゃれたカフェのような、ビストロのような素敵な外観…いいねえいいねえ。

でも…入ってみると…


人多っ!!


中はパンの載ったお盆を抱えた、レジ待ち客の行列でギュウギュウ!!
フランスのラジオ流し、可愛いハーフのお姉ちゃんがレジを打ち、すごいオシャレなのに、このせわしなさが悲しい…
優雅やないです、ゆったり時も流れません。ここは、やっぱり日本でした。
パン見れんやないか~と思いつつ、何とか三点チョイス。

ものっそい熱気で店内凄まじかった…
イートインできるみたいやけど、この混雑じゃ落ち着いてお茶するのもできんやろーなあ…


パン三つ

名前の正確さは微妙ですが一応書いときます…

上:ヴィエノワズリー・ショコラ・エレール
チョコチップとドライクランベリー入りのウィーン風菓子パンや。
チョコチップのカリカリがいい!!
チョコの甘さと、クランベリーの酸味の絶妙なコラボですな。
ちょっとトーストすると、チョコが融けてまた違ったおいしさを楽しめそう。

下左:ランティーユ
レンズ豆のぎっしり詰まった可愛いプチパン。安い!!100円くらい。
レンズ豆にあまり馴染みがないんで、ちょっと口慣れない感じ…
何せ中身豆なんで、ちょっとパサッとしてる。

下右:じゃがいものパン
何と生地の50%がジャガイモでできてます、という見た目の地味さに反して客の好奇心を煽りたてるパン。
もっちもち、むっちり、とにかく凄い弾力!!
皮は結構分厚くて噛み切れない感じやけど、中身はしっとりしてて、もちと蒸しパンの中間のような不思議なパンです。
シンプルな塩味やけど、小細工してなさが好き。


ここの焦げるぐらいにしっかり焼かれたクロワッサンがとにかく美味いらしく、目当てにしてたんやけど、残念ながら売り切れてた。
本場っぽさウリにしてんのに、クロワッサンないパン屋て…リアルにフランスやったらクレームもんやろ、なんてねぷーさん
とは言え、幸い日本人なんで、残ってるパンおとなしく買ってすごすご帰りました…

ちょっと変わった意欲作なパンも多いし、値段もわりと良心的、良いパン屋さんやと思います。
二号店もあるらしいんで、近いなら今度はそっちにお邪魔しようかな。


「Le Petit Mec」
075-432-1444
8:00~20:00
[イートイン] 8:00~19:30
火曜日休

京都市上京区今出川通大宮西入ル元北小路町159 大晋メゾネ西陣今出川 1F
mapはこちらから


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00:00 | 食べもん屋探訪・ベーカリー編
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 また帰ってきたくなるカフェ・【ことばのはおと】に行ってみた。

学校も始まって忙しくなったし、目をつけてるスポット、週末に行き溜めしとかな~と思って、今日はちょっとだけ遠出してみた。

京都特有のカフェと言えば町屋カフェやけれども、あたしはまだ、町屋らしい町屋に入ったことがない。
こないだのビブリオティックハローさんなんかも元は町屋やけど、かなりモダンに改造されてるからあんまり面影なかったし…

と言うわけで、今日は「町屋でくつろぐ!」というテーマでカフェをチョイスしてみたんや。

「ことばのはおと」さんは、「こんなところにカフェが!?」と思わず言ってしまいそうな住宅街のど真ん中に、大通りの喧騒からは完全に隔絶された場所にあります。

ことばのはおと1

思いがけず開店直前に到着したんで、オープン待ち。
すでに、いかにも町屋カフェ好きそうな(?)フワフワした女性二人組が並んでいたよ。

靴を脱いで上がると…

ことばのはおと2

おぉ…、民家!!

ことばのはおと3



よく、町屋カフェって「家に帰ってきたような、ただいまと言いたくなるような雰囲気」なんて表現されてますが、その度にあたしは、

「この世に町屋に住んだことのある人間がどんだけおるんかい。いいかげん言うな~!」

と思っとったわけです。

でも、
畳の間、ちゃぶ台、座布団。


あれ、ここ、まさしく実家ですね。


日常で我々が使うような道具がそっと置かれ、そんな見慣れた「民家」の様子が、建物の歴史的価値うんぬんを跳び越え、安息感をもたらしてくれるんや。
初めて来たような感じがしない。
これは洋風のカフェには真似できないことや。

実家にいるように錯覚させる、これぞ究極のくつろぎ空間ではないですか!!

「台所」からは野菜を刻む包丁の音、冷蔵庫を開閉する音が聞こえてくる。
ジュワ~っという何かを炒める小気味いい音がしたかと思うと、こちらまで焼けた肉の匂いが漂ってくる。
ここではもう、風景も音も匂いも、全部が懐かしい「日常」を感じさせてくれるんやわ。


本を読みながらまったりしていると、注文の品登場。

お抹茶パフェ
お抹茶パフェ 580円
焼けた肉、とか言っときながら、本人頼んだのはパフェでしたニコッ♪

船はしやさんのあられ、福だるまがそっと添えられてます。

バニラアイス、生クリームがふんだんに使われたパフェは優しい味。
底には、舌にまったりとなじむ抹茶のムースが…

坪庭を眺めながらゆっくりとパフェをつつくと、時間が止まる。

ほの暗くてひんやりした部屋でぼーっとしているのは、何だか小学生のときの、夏休みの朝みたいや。


帰ろうとすると、お店のご夫婦(?)が見送ってくれたよ。
「やっと晴れて良かったですね。」とほほ笑む二人に、「また来ます。」と思わず言ってしまった。

本当に、またここに帰ってきたいなと思う。
お茶をしに、と言うよりも、ここでのひと時を楽しみにね。


「ことばのはおと」
075-414-2050
11:30~17:30
火曜日休

京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町34
お店HP


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20:31 | 食べもん屋探訪・カフェ編
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 京都の和菓子 23 「五しき最中」・甘泉堂

祇園の目玉と言えばやっぱり花見小路、最強の集客スポットと言えばよーじやさんかね。

しかし、祇園の賑々しいところばかり目を奪われていたら、この名店には絶対に辿り着けないだろうと思われます。
何せ、普通に探していても見過ごしてしまうようなお店なんです。
そんな、トトロの洞穴のようなお菓子屋さんのご紹介。

よーじやさんから東へ歩をすすめ、目線は常に上へ。
すると、「甘泉堂」と書かれた看板が見つかる。
でも路面店を見回しても、それらしいお店はない。ので、思い切ってそこの細い細い路地、いわゆる「ろぉじ」に折れてみましょう。

すると…

甘泉堂1

ここだっっ!!

正直、真ん前を通ってもお菓子屋さんとは気付きにくいな。
あたしも最初は、書道用具屋さんかとなぜか思っとりました。

甘泉堂2

表に誰もいなかったので、「すんませーん」と声をかけたら、おばあちゃんが音もなく姿を現したぞ。
なんか、そこはかとなくRPGをリアルに体感しているような気分になります…

おばあちゃんは「どれもおいしいで~」と薦めてくれるし、こんな場所にあるのにいつ来ても他にお客さんがおる。
きっとほんとにおいしいんやと思うので、目当てにしてた若干値の張るお菓子を買わずに、一目ぼれしたこれを購入。

五しき最中

最近じゃ巷では、どこのパティスリー行っても丸くてカラフルな香ばしいヤツ、マカロンなんてものがもてはやされてますが、色彩豊かなお菓子はフランスの専売特許じゃありません!!

その名も五しき最中!!

写真じゃちょっと色変わってしまってるけど、茶、緑、桃、白、薄ずみ、の五色です。

ちょっと、薄ずみ色ですってよ!
こんなビミョーな渋いカラー取り入れる勇気が洋菓子にあるのかい!

もちろん全部味が違いまして、五つのフレーバー。
断面を見ようと思って、真っ二つに切ってみました。


意図せずして、若干のグロ画像になってしまったのでご注意ください…
↓↓↓↓





ハイ。



最中パックリ

何か…、すいません。

おいしい最中もあたしの美的センスが全くなかったがために、こんな無残なことになってしまいました。

ちなみに、
茶→小豆こしあん
緑→柚子あん
桃→斗六つぶしあん
白→大納言つぶあん
薄ずみ→味噌あん です。

あたしは斗六つぶしあんが一番気に入りました。
斗六豆という白い豆のあんこなんやけど、一番豆の味が強くしたな。
意表をついた味噌あんも捨てがたい。この甘じょっぱさは好みの分かれるところかと思いますが…
意外にいけますよ。
爽やかな柚子あんは、ゆずの風味が全くあんの甘さと反発しないんで、ゆず嫌いの人もいけるんではないかと思う。

かなりしっかりめに甘くしてあるあんやから、食べすぎ注意やね。
このお店は、どの商品も看板商品と言って過言ではない逸品ぞろいのお店やそうな。
贈答品にも喜ばれそう。

どうぞ、探検してる気分でこのお店、探してみてくださいな。


「甘泉堂」
075-561-2133
10:00~22:00
日曜日休

京都市東山区祇園東富永町

mapはこちらから


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18:35 | 京の和菓子
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 噛めば噛むほど…ハードパン☆・【BREAD☆ROOM】へ行ってみた。

ひさかたぶりのベーカリー編です。

今回もまた、寺町周辺に出没してきました。
お邪魔したのは「BREAD☆ROOM」さん。

調べたところによると、カナダで出会ったパンに感動したオーナーがアメリカンなパンを提供するお店、らしいんやけど…
カナダで感動したから「カナディアン」なパンを…ではないのか?
という若干の謎を感じながら来店です。

BREAD ROOM

立て看板とか水色のひさしとか…名前の真ん中に☆をもうけてしまうのとか…
「うち、可愛い店なんです」な確信犯的主張ビッシビシ感じるわ…うぅ、可愛いじゃないか!!
こういうファサードは完全に女の子狙い撃ちしますね。

BREAD ROOM2

ハード系のパン&ベーグルが得意なお店のようです。
ショーウィンドウに並んだパンを選んで、「これくーださい」とお姉さんにお願いすると、とってくれる。
パンを三点購入し、写真を撮りいそいそと退散。

ソーセージベーグル&ブルーチーズ

名前も値段も失念したんやけど、左がベーグル生地でソーセージをくるりと巻いたパン。
右がブルーチーズのパンです。
どちらも100円台後半。

まずはそのままパクリ。

か…かてぇ!! 噛み切れんぞ!?

ここといえばハード系だわよみたいな評判でしたが、本当にエライな硬度です。
これは、夕方に行って焼き上がりから時間が経ったパンを買ってしまったからなんやろうか。

とは言え、チーズパンの方は噛めば噛むほど味が出てくる、きっちりうまみのあるパン。
わりと気前よくチーズが練りこんであると思う。

ベーグルはね…なぜかこちらも結構な顎クラッシャーやね。
相棒はパンを噛み切った勢いで中のソーセージ飛ばしてました。
チンしたら少しふんわかしたので、無事食べ終わったけど…

硬さをこらえれば、味はおいしいんです。

バゲット

バゲットも購入したんで、バターを乗せてトーストしてみた。
いいですねえ。気泡もふんだんで、文句なし。
皮もパリパリ、しっかり水分がとんでる。
美味でした。

正直三つのうちでバゲットが一番柔らかかったぞ。
これはいかに…。


「BREAD☆ROOM」
075-212-5036
9:00~19:00
水曜・第1木曜休

京都市中京区二条通麩屋町東入ル尾張町202-3

mapはこちらから


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09:36 | 食べもん屋探訪・ベーカリー編
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 サービス魂が嬉しいカフェ・【CAFE KOCSI カフェ コチ】に行ってみた。

カフェ好き~ハート」って豪語する人は、どういう基準でお店を選ぶんかね。
あたしは、おそらくほとんどのカフェ大好き人間ってやつは、80%くらいそこの内装やらインテリアやらでお店の良し悪しを決めてるんじゃなかろうかと疑っております。

だって、ネットで評判を聞きつけて足を運んでみても、掃除が行き届いてなかったり、店員さんの接客がまずかったりで、がっかりすることが多いんやもん…
何か、いい評判って、あまり立ちすぎると実質そこまでのレベルじゃなくても、人を洗脳するね。

知人から「ここが好き」って、直接薦められたとこは、なんかハズレないんやけどなあ…なんでや??

流行に踊らされてる者ども、おまえら西洋の小物で飾り立ててありゃとりあえず何でもいいんかっ?

と、憤懣やる方ない今日この頃です。
しょっぱなから偉そうですみません…

しかし、例外があったんですよ!!

てわけで、実質を伴った素敵なカフェのご紹介です。

御池通と三条の間、繁華街からはちょっとだけ離れたビルの2階に位置する「カフェ コチ」さん。

カフェ コチ1


結構年季の入った建物で、ドアをガッタガタいわせてしまい、やや赤面しつつ入店。
ほぼ満席で窓際のカウンター席にはじめ通されたんやけど、すかさず「もうすぐソファ席空くと思いますので、お通ししますね」と声をかけてくれる店員さん。

すばらしい…こういう気遣いしてくれるところって、なかなかないですよね。
むしろ、一人やったのに恐縮です。しょっぱなから好印象。

カフェ コチ2

中はこんな感じ。
雑貨がたくさん飾ってあるけど、まとまりない感じじゃなくて、店の雰囲気作りが、狙った通りに上手にできてるというような印象。
趣味がいいなと思う。
実際、こういう風に、どこか外していながら統一感のある空間づくりできる人って、かなりのセンスがあるのやと思う。
あたしはできません。

マスターがパン屋さんで働かれてたそうで、ここはパンがうまいらしい。
クロワッサンがあるかと尋ねると、すかさず確認しに行ってくれた。
こういうキビキビしたところも、本当に好感が持てます。

カプチーノ&クロワッサン
カプチーノ 550円 クロワッサン 150円

モコモコのカプチーノ

泡がモッコモコですね~!!モコモコーヒー。
ずいぶん気合いが入ったカプチーノや。
シナモンパウダーがふりかけてあって、良い香り。美味しです。

クロワッサンはきちんとトースターで温めて出してくれるので、焼きたてじゃなくても皮がパリパリッといい音をたててくれます。
これだけ皮がサックリしてるのに、中身は程よい水分を含んでフカフカでびっくり。
ぱさついてないんです。これも美味しです。


お冷もきちんと注ぎに来てくれるし、何やら物を落として大きな音をさせてしまった時にすぐ、「失礼しました!」とことわりを入れてるのにはホント感心感服だったよ。

個人経営のお店でここまで質の高い接客&サービスを提供できているなんて、稀有ですよ。
応援したいと思います。
ファンになりました。


「CAFE KOCSI」
075-212-7411
12:00~23:00
木曜日休

京都市中京区冨小路三条上ル福長町123 横瀬ビル 2F

mapはこちらから


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21:09 | 食べもん屋探訪・カフェ編
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 【一乗寺中谷】・和洋折衷スイーツテイクアウト編

昨日に引き続き「一乗寺中谷」さんのお菓子について。

一人でうまいもん食べた後ろめたさに、相棒へのおみやとして生菓子を買うことにしたんよ。
というのは口実で、もちろんあたしが食べたいからなんですが…

こちらのお菓子は、某朝の情報番組で何度か「おめざ」として取り上げられ、司会者Yに「…あ、コレオイシイー」とおなじみのあのセリフを吐かせたらしいです。

通販で買うと一ヶ月待ちらしいんで、食えるときに食っとかねば…

豆乳プリン&茶らみす
豆乳プリンほうじ茶仕立て 395円  茶らみす 380円

左上の豆乳プリンは、抹茶ソースバージョンもあり。
すごいなめらかトロトロでした。
しかし、あたしは普段からほうじ茶をガブ飲みする習慣があるので、慣れ親しんだあの味が甘くされてるってのはわずかに抵抗ありました。
豆乳も味が苦手で飲めないんやけども、それは全く気にならなかったなあ…

茶らみすはどうぞ「チャラミス」ではなく「ティラミス」と読んでください。
いわゆる抹茶のレアチーズケーキや。
断面とか撮影したかったんやけども、撮影助手として思いのままに使われてくれる相方ではないんでムリでした。

もう、これはすごい軽い!
チーズのどっしりとしたイメージはまったくなくて、サクサク口に運べる。
これが京都老舗の魅せる上品さなんやろうかね?
甘さは控えめやけど、味が薄いというわけではない。
生クリームのうまさは秀逸です。


プリンの入った陶器は、洗って使えるんや~。
さっそく一保堂の茎ほうじ茶を淹れてみた。

ほうじ茶

ウサギが月を眺める絵柄の器は、ちょっと小ぶりでカワイイ~!!
今度は抹茶仕立てのものも購入してペアで揃えたいなあ。


お店情報は前回の記事参照ということで。
前回の一乗寺中谷記事 


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17:26 | 食べもん屋探訪・パティスリー編
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 和洋スイーツの出会い・【一乗寺中谷】へ再び行ってみた。

先日、後輩と甘味を食べる機会をもった。
場所は「一乗寺中谷」さん。

以前一乗寺めぐりをした帰りに立ち寄ったことがある。
前回は購入後すぐに、意地汚くも近くのサークルK駐車場で帰り食いし、さらに我がケータイの超低画質キタナ画像をアップしてブログを書くという強硬手段に出た。
このことを当時大変遺憾に思ったもんで、再訪を固く心に誓ったんやけれども、とうとう今回それを果たすことができたんや。

花粉症デビューしたとかで、オフの芸能人、はたまた逃走中の容疑者ばりの重装備で苦しそうな後輩を率いて来店。
マスクして自転車に乗ると、息上がって呼吸困難になるもんね、分かる分かる(?)。


あたしは心に決めてた、わらびもちパフェを頼んだよ。

わらびもちパフェ1
わらびもちパフェ 780円
パフェといっても、木の大きなお椀に入って出てくるんやね。
見た目大変賑やかです。

もうちょっとズームイン。

わらびもちパフェ2

この下の方に、巨大なわらびもちがゴロンゴロン入っております。
モチモチとした食感だけじゃなくて、口の中でとろんととけるような舌触りが最高です!

けど、本当に大きいので、この小さな木のスプーンでは食べにくい…!
アイスもすくうのに一苦労。

「ちょっとカレー用のデカイスプーンもらえませんかね」

と言いたいくらいでした。 言わないけど。

てっぺんの細長いそばぼうろのようなもの、そしてさりげなく入れられたシリアルのカリカリ、サクサクとした歯触りがアクセントになって飽きさせません。

いちばん底に敷かれたプリンが絶妙の甘みと滑らかさで、すごく好みでした。


後輩は中谷パフェという、一乗寺中谷オールスターパフェともいうべき素晴らしい代物を注文してた…。
無気力仲間だと思い込んでいた後輩がこのような攻めに出るとは…
次来店した際にはぜひ試したいと思う。

次回は「一乗寺中谷持ち帰り生菓子編」です。


「一乗寺中谷」
075-781-5504
9:00~18:00
水曜日休
一乗寺中谷HP

京都市左京区一乗寺花ノ木町5
mapはこちらから


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13:55 | 食べもん屋探訪・甘味所編
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 京都桜だより・円山公園編

最後に向かったのはおなじみ円山公園。

ここはまさに今が花盛り。
所狭しと植えられた桜たちが、もくもくと雲のように園内を埋め尽くしてる。

今週末あたりから、花見客もピークに達するんやろうね。
地面には、無粋な青いビニールシートが、どこもかしこもへばりついてたわよ。
桜名所近隣にお住まいの方は、ご愁傷様ですなあ…

枝垂れ桜


円山公園のシンボル枝垂れ桜。
良く言われてるように、今は本当に痛ましい姿や。
鳥の糞害なんかで枯れてしまうんやて。

長い年月を経て京都の桜を代表する存在にまでなってくれたんや。
少しでも長い間、美しい姿でいさせてあげたいもんやね。

枝垂れ桜2

園内には他にも、素晴らしい桜の大木たちがいくつも植わってる。
地面にとどかんばかりに枝をしならせるこの桜なんか、まるで花の土砂降り状態やね。
花弁に埋もれて幹が見えないくらいや。

枝垂れ桜3

カップルどもが、仲良さげに二人で花に頬寄せて記念撮影しとるわぁ…
あんたら、ロマンチックでいれるうちが華ですよ、文字どおり。


さすがに京都の桜めぐりもお腹いっぱいになってきたわ…
多分これで打ち止め。マジできりがないからね。
どんだけ桜植わってるんよこの街は…

もう少ししたら、舞い散った花びらで今度は地面が賑やかになるよ。


揚げ麺

露店がいっぱい出てたので、こんなものを衝動買いしてみた。
なんと、スパゲッティを揚げたもの。
ど…どういうこと?これは成立するのか?

居酒屋とかにはたまにあるそうやけど…
何の気なしにガーリック味をチョイス。

ただひたすらにカリッカリしてる…
八坂神社の石段に腰かけて、冴えない二人がカリカリカリカリ…

しかし、乾燥して荒れた唇にガーリックパウダーあてがうのは、自殺行為ですな。
焼けつくような痛みに悶絶しました。

八坂神社 門

八坂神社門の改修工事も終わってます。
それでも八坂の門は、工事されてる姿じゃなきゃイヤ!!という現場マニアな方は、あと100年お待ちください。

次の改修工事は100年後やそうです…


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21:04 | 京めぐり・洛中編
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 神泉苑ってどんなん??

二条城の道を隔ててすぐ南に、小さな池がある。
平安京の造営と同時に、中国の禁苑をまねて造られたものなんやて。
昔はもっと大規模で、平安貴族たちがここに遊んだという。

弘法大師が雨乞いの儀式を行ったことで有名で、その際に呼び寄せられた竜が、善女竜王としてお住まいなのだとさ。

神泉苑

料亭が併設されていて、こんな竜の船が浮かべられちゃってます。
お戯れですな~。

神泉苑2

こっちが善女竜王さまのお社。

左にわずかに見えてますが、本堂から朱塗りの橋が渡されてる。
願いを一つだけ念じながら橋を渡り、お社に詣でると叶うんやて。

あたしの願いごとは…とても公には晒せないようなどす黒か望みです…
一心不乱に祈りましたとも。



ついでに、帰る前に三条商店街に立ち寄ったんや。
あたし的にここは、京都の中でも鬼アツスポットやと思う。
昔からの職人さんの魂を感じさせるような古めかしいお店があるかと思いきや、京都の人気カフェ、さらささんが出店されてたり、一風変わった雑貨屋さんがあったり、若者でも興味津津でぶらつけるとこなんです。

今日のお目当ては京都初の抹茶ソフトクリーム!!

矢野自作園
矢野自作園さん。

こちらは1955年に京都で初めて抹茶ソフトを売り出されたそうな。(日本初という説も)
アイスクリームも全然ポピュラーじゃなかった時代、この試みはかなり斬新で、周囲からは反対の声が上がったんやて。
とにかく、京都で幅をきかせてるどんなお茶屋さんよりも早くから、抹茶ソフトを我々に提供し続けてくれてるんです。
ありがたや…。


腰の曲がったおばあちゃんが、ゆっくりと機械を操作し始めた。

「おばーちゃん大丈夫かっ?」

とハラハラ見守っていたんやけども…

グリーンソフト


どうです見事なこの巻き!!

芸術品っすね~!!
おばあちゃん、お見それしました。

京都の抹茶ソフトの起源、ここにありです。
その名もグリーンソフト!! ネーミングも庶民的で親しみ湧くわね。

そして、お値段なんと、驚きの160円!!

原材料費高騰で最近値上げされたようですが、それでもこのお安さです。
世の中の300円も400円もするソフトたち、カタなしやね。見習えよ!!

値段は安くても味は安くないわよ!
しっかり抹茶、でも苦味も渋みもクセもなくて、非常に食べやすい。
シンプルかつ雑味のない味。
ソフトクリームにこの表現は不適当やけど、ついつい手が出るおいしさ、これならいくらでも食べられます!!

お近くにお越しの際はぜひお試しあれ。


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01:36 | 京めぐり・洛中編
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 京都桜だより・二条城編

頑張って今日は二つ記事書こうかね。

春休みがもうほとんど残っていない以上、もはや毎日を無為に過ごす余裕はない!
とばかりに、相棒を叩き起こし、二条城へ行ってきました。

二条城はこれが初潜入でありましたので、かなりの期待感をもって入城。

東大手門
東大手門

唐門
唐門
二の丸御殿を目指す途中に現れる巨大な唐門。

みなさん何やら見上げてますね~。
その視線の先には…

唐門装飾

複雑な幾何学模様を用いてゴージャスに施された装飾。
門の上部はこれがぶわーっと一面に広がっていて、まさに豪華絢爛やよ。

二の丸御殿
二の丸御殿
ここは将軍様が寝起きされてた場所で、国宝。
大政奉還がなされた部屋やら、歴史的に非常に価値ある建物。
というわけで一切の撮影禁止なんや。

二の丸御殿入口

せめて入口天井のこれまた凝った装飾でも。


釘が仕込まれてて、歩くとキコキコ鳴る廊下を「鴬張りの廊下」というね。
くせ者の侵入を知らせるためなんやけども、二の丸御殿の廊下は果てしなく鶯張りに張りまくっていて、我々大勢の観光客が歩くと、非常にやかましかった。
こんなんじゃ、くせ者ひっとらえる前に殿様ノイローゼやわ…。


二条城の広大な敷地をまんべんなく回るのは至難の業です。

二条城 庭

大きな岩が豪快かつ巧みに配置された庭も、まだ冬枯れの名残濃くて、ちと寂しい。


さて、ここからが二条城の桜の様子です。

二条城 枝垂れ桜

枝垂れ桜…は、ほっとんど咲いてません!!
見た感じ、四月中旬ごろが見頃かと。

とんだフライングで、相棒の恨めしげな視線が痛い。

椿

椿はあたしを裏切らないようです。

乙女椿

「これ、乙女椿って言うんだよ~」と、昨日得たばかりの知識を、知っているのがさも当然であるかのようにひけらかすのは快感やね。
しかし連れからは、「認めない」と、謎の反応を返された。

アマヤドリ

桜林にはさまざまな種類の桜が植わっていて、それだけにみな、全く開花していない!!
見られるほどに花を開かせていたのが、ソメイヨシノとこのアマヤドリという種類の桜だけ…

ここまで完璧に先走ってしまうとは、思ってもみませんでした…
とりあえず、あるもので心を慰める。
この桜、とても可憐ですね。


互いに叱咤激励しつつ、砂利に足をとられながらのろのろ、北の庭園へ。

あっ!!



ソメイヨシノ

さ、咲いてるやん~!!

こちらの方のお庭にはソメイヨシノばかりが植えられてて、今まさに満開を迎えていたのですよ。
その姿はまるで、降り注ぐ花の雨のようです。

こうしてあたしは何とか面目を保つことができたんや。
花に埋もれる二条城に出会えるのはこの季節だけやからね。

桜、さすがに日本の心! 見つめるほどに何か胸打たれるものがありますねえ。




だんご

だが、団子は食べます。


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00:11 | 京めぐり・洛中編
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 大豊神社ってどんなん??

調子に乗って哲学の道を、どこまでもどこまでも歩いていたら、雲行きが怪しくなりポツリポツリと雨が降ってきた。
そんなことであたしの哲学の道単独制覇を断念するわけにはいかないので、大股早歩きというみっともない姿で急ぐ。

途中でおいちゃんに「桜、まだ早いですね」と声をかけられたけど、その傍らを「ぇえ、まだですねぇーぃ」と、ドップラー効果発現したんじゃなかろうか、というぐらいの勢いですり抜けてった。
そんなあたしをおいちゃんは訝しげに見つめていた。

雨がどうしようもないほど強くなったので、脇道にそれ、大豊神社で雨宿りすることにした。

大豊神社1


うまい具合に祭祀用のあづまや?のような建物があったので避難。
すでに数人の避難民たちが…

冷たい雨にブルブル凍えていると、背後から、この雨宿りで知り合ったとおぼしき観光客の男女の、おずおずとしたイイ雰囲気の会話が聞こえてきた。
微笑ましいそんな二人の様子に、心から舌打ちを送り、「神様、早く私をここから出してください!!」と願う。


大豊神社2


ところで、神社のアイドルといえば何でしょね?

…そう、狛犬!!  断じて巫女さんではありません。

ここ大豊神社は、他の神社とは違う、一風変わった狛アニマルたちを拝めることで有名なんや。

それじゃあ、大豊神社狛動物コレクションをどうぞ。

狛ねずみ1

狛ねずみ2
狛ねずみたち。
あたしの前にいたおいちゃんの友達は、この写真を年賀状にして送ったそうな。
なんていいアイデア。
あたしは思い余って購入したネズミスタンプの将来、その使い道のなさを憂いてます。

狛猿
狛猿。
コミカルな表情が愛らしいね。

狛トビ
狛トビ。
京都じゃとんびは、鴨川沿いで何か食ってる人を襲撃するなかなかアグレッシブな鳥として認知されてるけど、ここ大豊神社ではご覧のとおり、凛々しい姿で立派にお役目を果たしております。

雨宿りは思わぬ出会いをもたらしてくれました。


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23:08 | 京めぐり・洛東編
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 京都桜だより・哲学の道編

数日前から寒の戻り激しく、再びエアコンのお世話になる日が続いてます。

もうすぐ春休みも終わり…
思えば一年前、九州以東に初めてアパートを借りたあたしは、京都の「き」の字も知らずに、よそもんとして生活を始める自分を心細く思ったもんでした。

それまでは自分の国に、海外に誇れる姿があるなんて信じちゃいなかったけど、ちょうど去年のこの時期に哲学の道を歩き、日本には夢みたいに美しい場所があるんやなあと、感激したのです。


ほんで今日、また一年前のあの姿に出会えないものかと足を運んでみました。

まどろっこしい書き方したけど、要は「桜どんだけ咲いたかね~」と確認しに行ったっちゅーだけのことです。

哲学の道 桜1

10時半ごろに到着したんやけど、平日にもかかわらず結構な人出。
一人ふらふら歩くあたしは目をつけられやすいのか、さっそくカメラのシャッター係を依頼された。

陽光桜

木の実を実らせるように咲く珍しい桜発見。
陽光桜という種類らしいです。

哲学の道 桜2

うーん、まだちょっと来るのが早すぎたわね…
全体的に五分咲きといったところかな…

哲学の道 桜3

つぼみがたわわに…
これが全部開ききったら、ここはもんのすごいことになります。
それが待ち遠しいような、後にとっておきたいような、複雑な思いやね。

哲学の道 桜4

こんな時期に満開の花を咲かせる木は、格好の被写体として狙われる。
おばちゃんもお姉さんも子供も、みんな激写、激写。
なかなかカオスです。

哲学の道 桜5



春に桜だけを愛でるのももったいないわね。
桜写真の乱発も芸がないんで、哲学の道で見かけた他の花たちをご紹介。

乙女椿

ブローチみたいに整った八重の花びらを開かせる、その名も乙女椿!!
リアル名のようやよ。
愛らしい~! 丸ごとむしって持って帰ってお部屋の棚に陳列してやりたいくらいです。

雪柳

ご存知雪柳。
春の名脇役やね。
まあ、疏水沿いによく咲いておりました。
桜と戯れる姿は、何とも言えずゴージャス!

謎の草花

地面にひっそりと咲く、謎の草花もパチリ。
哲学の道にお越しの際は、上ばかりでなく、ぜひ下にも目を向けてほしいものです。

う~ん、地球に生まれて良かった!!


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19:22 | 京めぐり・洛東編
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