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 とろとろ唐揚げ丼・【とり安】に行ってみた。

「とり安」さんのことを書く前に、関係ない話を一つ。


以前、京都でチェーン展開をしている某鳥料理店で恐怖体験をしたことがある。

その日風邪をこじらせていた私は、相棒と共に「雑炊でも食うべ」と、近所の一見粋な小料理屋風の、その鳥料理店に足を運んだんやね。
365日学食で鶏肉料理を食べても、ニワトリに日々の感謝を忘れない鶏肉好きな私は、期待にムネ膨らませてたんよ。

けどもそこは、それまで抱いてた「食事処」の概念を覆すお店でした。

カウンターに散らばるゴキブリ退治用のホウ酸団子、傍には明らかにこれからチンされるであろう冷や飯の入ったむき出しのタッパー。
嫌な予感がしたものの出るわけにもいかず、あたしは鳥雑炊、相棒は焼き鳥定食を注文。


しばらくすると相棒には、案の定チンされたご飯が盛られ、二本ほど付けられた焼き鳥の傍には、稲庭うどんほどの太さの千切りキャベツにマヨネーズがとぐろを巻いたものが乗った重箱が運ばれてきた。
あたしにはお情け程度に鶏肉の切れっぱしが浮かんだ雑炊が、食べカスがこびり付いたレンゲと共に…。
半分ほど食べ進めると店のおばちゃんが、「もったいないから」と、雑炊の残り汁だろうか、白濁した謎の液体を注ぎ込んできた。

え…衛生!!


とまあ、今じゃ笑い話やけど、それ以来鳥料理店からは足が遠のいておりました。
ところが、先日おいしいお店に巡り合うことができたのでご紹介。

念のためやけど、上の話はこれから書く「とり安」さんとは何の関係もないです。


とり安さんは烏丸通りのオフィス街のほど近くにある小さなお店。
中はカウンター席が六つほどと、小さなテーブルが二つあるだけ。
我々が行ったときもほぼ満席で、隣のお客さんと肩が触れないように、荷物が邪魔にならないように気を遣ったよ。

とり安


名物は唐揚げ丼なるものらしいけど、二つ頼むのでは芸がないので、あたしは親子丼を注文したよ。

唐揚げ丼

唐揚げ丼780円


親子丼

親子丼780円

卵を使用した丼っていうと、ほとんど解きほぐさずに半熟状態にしたものをよく見かけるけど、こちらのはしっかりと溶き混ぜられた卵。
けど、火の通し加減は程よくて、卵のフワフワトロトロ状態が優しい感触や。

肉はさすが鳥料理屋さんだけあって、新鮮でとても柔らかい。
特に唐揚げ丼の唐揚げのデカさは圧巻で、火傷せずに食べるのに苦労したわ。
親子丼と唐揚げ丼の違いは、唐揚げ丼の方がやはり香ばしさに勝るところかなあ。

結構京都の食べ物は何でもそうやけど、こちらも出汁の上品さが素晴らしいね。
出汁が大事にされてる分味付けは控えめやから、大きな丼一杯盛られたご飯もペロリと完食できたわ。
お味噌汁とお漬物付きでどちらも780円はお買い得やと思う。
庶民的な食べ物の中に光る品の良さ…。
京都に来て良かったです。


「とり安」
075-241-0456
11:30~14:00、17:00~20:00
定休日 木曜日・土曜日・日曜日・祝日

京都市中京区烏丸押小路角
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00:35 | 食べもん屋探訪・食事所編
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