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 京都の和菓子 23 「五しき最中」・甘泉堂

祇園の目玉と言えばやっぱり花見小路、最強の集客スポットと言えばよーじやさんかね。

しかし、祇園の賑々しいところばかり目を奪われていたら、この名店には絶対に辿り着けないだろうと思われます。
何せ、普通に探していても見過ごしてしまうようなお店なんです。
そんな、トトロの洞穴のようなお菓子屋さんのご紹介。

よーじやさんから東へ歩をすすめ、目線は常に上へ。
すると、「甘泉堂」と書かれた看板が見つかる。
でも路面店を見回しても、それらしいお店はない。ので、思い切ってそこの細い細い路地、いわゆる「ろぉじ」に折れてみましょう。

すると…

甘泉堂1

ここだっっ!!

正直、真ん前を通ってもお菓子屋さんとは気付きにくいな。
あたしも最初は、書道用具屋さんかとなぜか思っとりました。

甘泉堂2

表に誰もいなかったので、「すんませーん」と声をかけたら、おばあちゃんが音もなく姿を現したぞ。
なんか、そこはかとなくRPGをリアルに体感しているような気分になります…

おばあちゃんは「どれもおいしいで~」と薦めてくれるし、こんな場所にあるのにいつ来ても他にお客さんがおる。
きっとほんとにおいしいんやと思うので、目当てにしてた若干値の張るお菓子を買わずに、一目ぼれしたこれを購入。

五しき最中

最近じゃ巷では、どこのパティスリー行っても丸くてカラフルな香ばしいヤツ、マカロンなんてものがもてはやされてますが、色彩豊かなお菓子はフランスの専売特許じゃありません!!

その名も五しき最中!!

写真じゃちょっと色変わってしまってるけど、茶、緑、桃、白、薄ずみ、の五色です。

ちょっと、薄ずみ色ですってよ!
こんなビミョーな渋いカラー取り入れる勇気が洋菓子にあるのかい!

もちろん全部味が違いまして、五つのフレーバー。
断面を見ようと思って、真っ二つに切ってみました。


意図せずして、若干のグロ画像になってしまったのでご注意ください…
↓↓↓↓





ハイ。



最中パックリ

何か…、すいません。

おいしい最中もあたしの美的センスが全くなかったがために、こんな無残なことになってしまいました。

ちなみに、
茶→小豆こしあん
緑→柚子あん
桃→斗六つぶしあん
白→大納言つぶあん
薄ずみ→味噌あん です。

あたしは斗六つぶしあんが一番気に入りました。
斗六豆という白い豆のあんこなんやけど、一番豆の味が強くしたな。
意表をついた味噌あんも捨てがたい。この甘じょっぱさは好みの分かれるところかと思いますが…
意外にいけますよ。
爽やかな柚子あんは、ゆずの風味が全くあんの甘さと反発しないんで、ゆず嫌いの人もいけるんではないかと思う。

かなりしっかりめに甘くしてあるあんやから、食べすぎ注意やね。
このお店は、どの商品も看板商品と言って過言ではない逸品ぞろいのお店やそうな。
贈答品にも喜ばれそう。

どうぞ、探検してる気分でこのお店、探してみてくださいな。


「甘泉堂」
075-561-2133
10:00~22:00
日曜日休

京都市東山区祇園東富永町

mapはこちらから


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18:35 | 京の和菓子
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