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 まるごと一日宇治旅行・萬福寺のカイパン編

冷たいゼリーでさらに身体を冷やしてしまった我々でしたが、ラストスパート、畳みかけるようにして次の目的地目指し、電車に飛び乗ったのでした。

行き先は黄檗。
目指すは黄檗宗の総本山、萬福寺!

萬福寺は江戸時代初期に、明から渡来した隠元禅師によって開創された禅宗伽藍の寺院。
歴代の住職のほとんどが中国姓で、現在でも中国僧院の作法の伝統が守られているんやて。

萬福寺1

三門は、知恩院のそれに劣らないくらい立派!!

萬福寺2

明朝時代の建築様式がそのまま残ってる。
境内は異国情緒たっぷり!


ところで、まんぷくだのインゲンだの、何やら食欲を掻き立てるお寺やね~。
なんて思うのは少し安直やけども、あながちこの感想は間違ってないのよ。

開祖の隠元禅師は宗教的な功績以外にも、インゲン豆やらスイカやら、日本に様々な食材をもたらしてくれた超偉大なお方なんや。ありがたや。
こちらでは、予約をするとお寺の中で、普茶料理という中国式の精進料理が頂ける。
興味がある方は→萬福寺HPをどうぞ。

萬福寺3

広大な敷地に建立された寺院は、門前の案内図を見るとその大きさが良く分かる。
すべての建物をまわりきれるのか心配になるほど。

めっちゃ有名なお寺やのに、宇治の中心街から離れてるせいか、参拝客はほぼいなかったのよ。

萬福寺4

静寂に包まれた、すこぶる厳粛な雰囲気漂う境内で、一人テンションを上げに上げまくった私。
いや、もちろん騒いだりしちゃいませんよ。
「あらぁ~」「へえ…」「うぉぉ…」という歓声ともうめき声ともつかぬものが口からだだ漏れてた。

いや、だってここすごいんですよ!
いままで参拝したどのお寺にも似てない。
伽藍はそれぞれ長い回廊でつながってるんやけど、行くところ行くところ、どこも絵になるというか…
これだけの敷地やから、何か自分が一つの壮大な映画セットの中にいるようや。

萬福寺5

装飾一つとっても、物珍しいんで興味津津で眺めてしまう。

萬福寺6

だれの目も気にせずに、ベンチに座ってボーっとしてられるな。
しとしとと降りしきる雨を眺めてたら、心まで洗われてしまいました。


フフフ、しかし、今回もあたしの「お目当て」がないわけはありません。

それは…、 カイパン!!
いやいや、海やプールでおのこ共が穿くアレではない。
こういう風に言うと語弊があるんで、きちんと書きましょう。

「開梆」です。またの名を「魚鼓」(ぎょく)という。


それは、こちら!

カイパン

木でできた巨大なお魚さん。
お寺の行事や儀式の度に叩かれ、刻限を知らせる、ちょっと可哀相なお魚なんや…
何とこのカイパンさんが、今日の木魚の原型になってるんやと。

ふと傍らに目をやるとこんなものが…

カイパンバット


ば、バットや! カイパンバットや!!

こんなごっつい棒で毎日打擲の憂き目に会っているなんて…
何だかますます同情を寄せたくなる奴なのでした。
ちなみに萬福寺さんのHPで、カイパンの音聴けます。

販売所では、カイパンのミニタオルや、カイパンのキーホルダーなども購入できる。
いやいや、これ本気で欲しかったよ。

萬福寺7


京都市からはちょっと離れてるけど、こちらはぜひまた訪れたいお寺。
今度は母親でも連れて、厳かな空気の中で普茶料理を頂きたいわね。


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20:48 | 京めぐり・洛南編
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【カイパン】の記事、お腹を抱えて笑わせてもらいました~! 特に『カイパンバット』(笑) 私のブログ「もう困らない!子供と暮らす家」の 本文中で、この記事を紹介させてくださいね。 これからも時々のぞきに来ま~す!
| もう困らない!子供と暮らす家 | 2008.09.22 06:10 |
 
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