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 元祖洋菓子専門店・【村上開新堂】に行ってみた。

お正月の自堕落な生活が祟って、ほほや太もも周りに嫌なボリューム感を感じる今日この頃…。
かといって運動音痴にかけては10年に一度の逸材であると自負してるので、スポーツすんのは嫌です。
脂肪燃焼とレポート書きの気晴らしを兼ねて、最近はたまに散歩に出るんや。
ときにはのべ数時間に及ぶ大移動をしてしまったがために、体力が残っておらず、悲惨な帰り道になってしまうようなこともある。
そんなアドベンチャー。

歩いてて楽しいなあと感じるあたし的に今アツいスポットは、寺町通りや。
古都京都を感じさせる渋い老舗や神社があるかと思えば、雑誌で見かけた可愛らしいケーキ屋さんがあったりして、そういう雑多な感じ、渾然一体な雰囲気が面白い。

「村上開新堂」さんは、実は前々から狙っていたお店。
京都初の洋菓子専門店やて。
ここのロシアケーキはそりゃもう色んな媒体で見かけます。
巷では未だにレトロブームが続いているけど、このお店はお客におもねって「レトロ」やってるんじゃない。
純粋に古いんです。
明治時代から続くお店の歴史は、信念を曲げずに真面目に商売をしてきた歴史。
こちらが外観です。

村上開新堂

注意して歩かないと、確実に通りすぎてしまう。
それどころか、ドアの前に立っても、薄暗い店内は開いてんのかどうかさえ分からん。
ショーウインドウにはディスプレイらしいものもなく、相当怪しい。
ここまで客に媚びてないと、逆に清々しいね。

ドア

「をす」…?
指示通りにドアを「をして」店内へ。
奥で職人さんが作業されてるのが見える。
飾り気のないガラスケースに、無造作に陳列されたロシアケーキ。
微塵もおいしそうに見せられてない。でもそれが新鮮。

ロシアケーキ


二枚だけ買って、近くの市役所のベンチで開いてみた。
アプリコットとレーズン。
子供の頃、母親が若い頃に買った料理雑誌なんか開くと、こういうふうにカラフルなドライフルーツがたくさん乗っかった焼き菓子がたくさん紹介されてた。
宝石がちりばめられたブローチみたいで、何だかすごく胸がときめいたものや。

ケーキとは言っても、どちらかといえばクッキーに近い食感。
インパクトには欠けるけど、「素朴」とは言い表したくないなあ。
今あたしたちが普通に口にするようなクッキーから、一切の飾りや雑味を取り除いたら、ここに帰結するんじゃないかという、そんな味。
でも、それは当たり前かもね。
日本人が全然洋菓子なんて知らない頃から、このロシアケーキはあるんやから。
商品も店舗も歴史もみんなひっくるめて、お客さんが味わうようになってる。
そんなお菓子のような気がします。


ちなみに「をす」の左側は引き戸でした。


「村上開新堂」
京都市中京区寺町二条上ル常盤木町62

mapはこちらから

10:00~18:00
075-231-1058
日曜日・祝日・第3月曜日定休
ロシアケーキ(10個入り)1,838円~
クッキー(缶入り)4,200円・5,250円

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